集中講座
昨日そのテキストが到着いたしました。
これまで取得してきた検定試験や他の指導者養成講座で学んできたことを総括し、さらにレベルアップを図るといった内容になりそうです。といいますか、むしろそれを求めて受講しようと考えました。
本講座は、「モノづくりや空間設計」に携わる人たちに、色の知識や技能を教授できる人材の育成が本講座のねらいであるとしています。
そのため、テーマ設定が「色彩学」の学際的な性格を反映して大変広範です。しかもひとつひとつの内容が各級検定レベルはもちろんクリアした上での話、それを指導者としてどう的確に押さえていくのかが問われているような…、つまり、当然ながらかなり濃い内容となっています。というわけで期待を裏切らないテキストでした。
そのテキストを手にして、俄然、ファイトが湧いてきました!!がんばるぞ~っ!!
25日(金)の夜行バスで26日(土)の早朝東京入りします。宿泊は東京基地(息子の部屋)。大学の夏学期試験とバッチリかぶっていい迷惑!と思っている息子を尻目に、学生に戻ってしっかり勉強したいと思います。
26日には夕刻Miyabiさんと渋谷あたりで再会する予定ですが、東京近郊のお仲間とご一緒できたら幸いです。
講座の認定試験が2日(土)。4日(月)は全造大阪大会に要員参加することが決まっていますので、3日には息子と京都に帰ります。いずれの日にかお会いできそうな方は是非ご連絡下さい。ていうか、またこちらからもお声を掛けさせていただきます。
この機会に足を運ぶ予定の展覧会:東京国立博物館「対決-巨匠たちの日本美術」、同「フランスが夢見た日本―陶器に写した北斎、広重 」、東京国立近代美術館「カルロ・ザウリ展」「建築が生まれるときペーター・メルクリと青木淳」、東京都美術館「フェルメール展」です。欲張りかなぁ。
魅力的な内容のようで、私も心おきなく家を長くあけられるようになったら、ぜひ受講してみたいものです。あと3年後くらいかしら?(笑)
また、詳しくお話お聞かせくださいね。(そういえば8月末のAFTのは参加されますか?)
こちらでは最近、色彩学会の研究会に所属して、いろいろ勉強させていただき、これも楽しいです。秋には東海で、素晴らしい講師を招いての講演会もありますので、mayusanもぜひ、いらして下さいね〜(^ ^)