かなり凹む
点数は以前書きましたとおり、恥ずかしくて公表できません。
絶対に聞かないでくださいね。
この状況だったらもう次回は受験しないでおこうかと思いました。
だって、勉強をはじめる以前に初見で過去問を解いたときと選択問題の結果が大差ないんだもの。不十分だったとしても一応は勉強したのだし、なのに少しも結果が伴わなかったのだから。正直かなり凹んでしまいました。
それも今日がもう一つの選考試験でしたし…。タイミング悪すぎ。
気分的にもかなりマイナス思考が働いている自分がいました。
おっと、この調子だといつものMayusanじゃな~い。そんな声がどこからか聞こえてきそうな記事になるかも…。覚悟して続きを読んでくださいませ。
そして、今日の選考試験。
発表者に対するコメントを書きながら聞くのですが、2人前の発表者のツールに見とれ、その方のコメントを書き忘れていたんですね。電球の光が透明ビーズが貼ってある紙の上で美しい虹となってスペクトルが発生するのです。しかもその電球から怪しげな煙も立ちはじめ、その動向はかなり気になりました。ついついコメントを書くのを忘れ、そのことに気づかないまま、次の方の発表がはじまりました。その結果次の方のコメント用紙がずれて、私の順番が、自分の中で、あとお一方いらっしゃるつもりでぼーっと座っていたんです。
指摘を受けて慌てました。バタバタと準備しました。これで完全に動揺してしまったのです。
おかげでというのも本当にいいわけがましいのですが、昨年同様またタイムキープを誤りました。去年はタイマーのボタンが入っていなくていい気になって進めていましたが、今回は持参した別のタイマーを自分の席に置き忘れてすっかり失念しておりました。
本当にそそっかしい自分にがっかりです。
今年は時間が来ても「終わってください」とは言われませんでした。
でもその代わり、ビデオ撮影を止めるということでした。担当の方がビデオ操作に動かれたのがわかりました。そこでアウトです。
もう情けなくて反省のことばしか出てきません。
発表では冒頭でやや話しすぎ、その分まとめがおろそかになりました。っていうか、したっけ?
なんだか夢中になっていたので、自分がどんな話をしたのかすらおぼろげです。
私にはこれに懸けるという気概そのものがもしかしたら欠損しているのかもしれません。受かる人と受からない人の違いなのかな、それが。意地でも合格してやる!!という迫力が備わっていないのかもしれませんね。せっかくたくさんの方々が見守ってくださっているのに…。
今夜はダブルパンチを喰らっていつになく愚痴っぽいMayusanです。
次からはちゃんと軌道修正かけるのでどうぞお許し下さい。
選考を見ていないのでなんとも言えないのですが、なんだか、私もあきらめきれない。だって、mayusan、ホント良い先生なんだもの…。
うーん…、希望をもちたいな。
東商カラコは私も結果が届きました。かろうじて合格です。
かろうじて!ですよ。やっば〜っ!な(汗)状態でした。ギリギリ…。
合格率なんと18%!ファッションにしては低いですよね。
今回はたしかに難しかったです。
環境はもっと%が低かったんじゃないですか?もしかして10%くらいとか??これ、mayusan専門ではないし、無理ないかもしれませんよ。
何にしろ、ハードル高いです。
とにかく今夜は疲れたことでしょう。
どうぞ、ゆっくりお休みくださいね。
でもお仕事もおうちのこともやりながら、一生懸命勉強されたご自分をほめてあげて下さい!もっと自分を甘やかしていいと思いますよ~。
選考試験の結果は届くまでわかりませんし、カラコはまたいつでも受けられます!
疲れていると前向きに考える気にもなれないので、美味しいものでも召し上がってゆっくり眠ってくださいね。そしたらまた何かわいてきますよ~。
Mayusanさんのいろいろな文献を使って習得する方法は、本来の勉学の姿勢でありますからよいのではないでしょうか。資格そのものは、別になくても構わないですし、 自分の専門があるほうが強みです。そこにプラスして活きるものですから。 とにかくお疲れさまでした。
再選考は、そうですね。気迫かもしれません。落ちることができないと思うかどうか・・・。人によっては必要がない場合もあると思いますし、これも全てではありませんよね。もともと仕事が別にあってそこに役に立てるために自主的にされるだけでもすごいことだと思います。本当にお疲れさまでした。まだ結果もわかりませんし、また、結果はどうあれ、これからも色彩に興味がある人たちのために、素敵な先生でいてくださいませ。
Mayusanさん…
やまない雨はないし、明けない夜はありません。
凹む時はとことん凹んでいいんです。
今の私があるのは、1級2次を2度も落ちたからだと思っています。
失敗は宝です。得難い宝です。
ゆっくり休んで下さい。
昨日、私の手元にも東商からの通知が届きました。
見た目ですぐに×だとわかるピラピラの紙を見た瞬間に
わかっていたはずなのに_| ̄|○ ガクッっときました。
だけども とんでもなく低い、一桁の合格率と平均点を見て
少しホっとしたような 先が思いやられるような 複雑な心境でした。
過去の問題と随分傾向が変わったというか、かなり意表をつく問題でしたもの。あきらめもつくというものです。でもこれからどうやって攻略したものか、確かに見通しが立ちませんよね。う~ん、考えちゃいます。
私は色彩学会正会員になって間もないので、よく分からないのですが・・
皆さんの熱心な向学心に触発されて、私も色彩に関しての勉強をいつまでも続けるべきと思っているのです。・・が、しかし東商カラコはさておき、認定試験の10分の壁にどれほどの意味があるのか??と。
一般の方々や、クライアントさんを対象に仕事をしていると、魅力的なプレゼンというのは、もっと違うところにポイントがあるのではと思うのですが・・・
Mayusanの授業が分かりやすいと言ってくださることはこれ以上の財産はないのではと思います。応援しています。
MAYUSAN、チャレンジされた皆さん、お疲れ様でした。。。というにはあまりにも時間が経っているでしょうか?
昨日、あうらさんとも話していましたが、MAYUSANの授業はほんとに分かりやすくて実績を積まないとできない内容のものだと感じています。
過去は生ゴミです。前を向いていきましょう!!
私は、このところ色彩からやや遠ざかっていたので、また講座や検定の授業を始める事にしました。自分でスケジュールを組んで、フリーで動ける今のパターンが私には合っているみたいです。また、追々ご報告しますね。そうそう、先日平凡社発行の「源氏物語の色」という本を購入しました。装束と色彩、和歌と色彩、信仰と色彩、そして染色と、とても繊細に表現されています。すばらしいです!!染色は吉岡先生が監修されていらっしゃいます。先生の染色に対する姿勢にはいつも魂を感じますが、皆さんはどうでしょうか?かさねの色めといい、染色や色名といい、検定の授業では「暗記」としてしか教えていなかったのではないか?と反省しました。
あうらさんのブログに写真アップしてありますので、懐かしくなった方はご覧あれ!!
ちょっぴり前を向きつつあります。(笑)
ボルドーさんの端正な授業、なかなか魅力的です。
ツールもなつかしいですね。
源氏物語といえば私の住んでいる近くにその舞台の一つがあります。
興味深いですね。
何かとつながりますね~~^^