Dodeca Circle大阪勉強会開催
参加者は8名。
講師認定試験に臨む4名が発表し、発表者以外が講評をするという形式で取り組みました。
10分間の発表時間をタイマーで計りましたが、その壁は分厚く到底クリアしそうにありませんでした。
いわゆる講義内容の盛り込みすぎというのも原因ではありますが、私の場合はまだまだ未整理なところも多く、十分練られていないのが問題のように思います。
他の3人も時間をクリアするには相当のそぎ落としが必要な気がしました。タイムキープは本当に難しい課題ですね。
明日はもう一度一から練り直し。そしてツールも作らねばと思っています。
練習会とは別に、北海道からはるばる飛行機で来阪されたみに~さんは地元のまちづくりに参加されていますが、市の景観色彩についてレポートを発表されました。景観条例の存在が怪しいようで、市の公共施設の色彩よりもむしろ住民が建てている思い思いの色相による高彩度色の多用が招くまちの色の乱れがかなり深刻なようでした。協議会に参加し、意見を述べていく準備を着々とされているみに~さんにエールを送りたいと思います。
とりあえず報告第一弾でした。
昨日はお疲れさまでした。今日は練り直し、がんばってくださいね♪
mayusanはリラックスしたおしゃべりが、とっても魅力ですので、
内容をすっきりさせて、準備さえできれば、大丈夫だと思います。
…ところで、鳥、おいしかったですね〜♪
私は二次会からしか参加できなかったので、勉強会の内容は分かりかねますが・・・確かにタイムキープは難しいですね。
コレは、永遠の課題です!!
Mayusanさんらしいプレゼンに期待しております。
10分ですかぁ~!一番難しい時間ですね。
盛り込むことは容易いけれど、そぎとることは悩むところでしょうね。
でも教壇でのご経験が助けてくれますね。
☆四十肩お辛いでしょう?固まってしまわないようにご注意くださいね。
パソコンに向かっての姿勢にも原因があるらしいです(・・・うちの夫がなりましたので)
本当にmayusanの講義は「分かりやすい」、「聞きやすい」が武器です。あとはタイムキープのみです!
その魅力を押し殺すことのないよう、いつものmayusanで頑張ってください!
あうらさん、お熱は大丈夫ですか?久しぶりにお会いできてうれしかったです。タイムキープ残る日々で詰めていきたいと思います。
color-conaさん、そうなんですよ。そぎ取ることは難しい~。肩は冷えるとよくないですね。できるだけ動かすようにします。
氷結さん、いろいろとアドバイスありがとうございました。楽しいひとときのおかげで元気が湧いてきました。会報誌今度はいつ頃ですか?楽しみにしております。
再チャレンジ・東京組も日曜日に拝見しました。
う~~~~~む! やはり、タイムキープに苦労をされていましたね。
タイムキープと言うものを改めて考えてみると、単純に「盛り込みすぎで長い!」ということではないようですね。
本当のポイントはどこなの?と問い質したくなる感じです。
NHKのアナウンサーの先生の講義の時の「見出し」「小見出し」などのこと、ちゃんとセオリーに叶っているでしょうか。
また、今回の練習会(東京版)を拝見して感じたことは、3級を受験するような方が、そんなに一度にいろんな事を言われて理解できると思いますか?・・・また、そんなに言葉で説明されて、楽しいと、もっと知りたいと思うと思いますか? でした。
10分の短さ、そして、10分の長さを感じて欲しいと、今、再チャレンジ生にメールをしたところです。
Mayusanさんの強みは「分かりやすさ」と「聞きやすさ」とか。
なかなか得難いこの強みを、どうか発揮されて下さいね。
そのためには、もしかしたら、今一度「この説明は、本当にわかりやすい?聞きやすい?」と自問されるのも良いかもしれません。
機会があったら、ビデオかテープでガマの油をご体験下さい。
何を選ばれたかわかりませんが、例えば、色の三属性なら、「色の三属性って、色を探す時の地図のようなものですよ」ということだけでもいいのだと思っています。
地図って、A-1とか、F-5とかって探しますよね。
例えば、クラスの中で、性で分ける、血液型で分ける、身長の高低で分ける・・・などが出来ますよね。 ということは、人間には、性の違い、血液型の違い、身長の違いがあり、それぞれの視点から分類する事ができ、また、例えば、身長の高いA型の女性のグループと言う仕分けが出来ますね・・・ これが、3本の柱・・・ 三属性という概念です。 と言うコトで10分使ってもいいはずですよね。
真っ白な頭に、どう、色を楽しく染めていくかが大事なのではないかと自分に言い聞かせ、私は新学期からの数ヶ月を過ごします。
10分という壁・・・ ご苦労はよくわかりますが、とにかく、破れない壁ではないはずです。
頑張って下さいね。
そうですよね。アナウンサーの先生のセオリー、この間ずっと思い出していたところです。言葉で話すときと板書で書くときは違いますもの。どうしたらすっと耳から入る言葉がイメージとしてつかみ取ってもらえるかなどを考えながら言葉をえらび、組み立てを考えて話そうと思っています。
練習会でもお仲間に「その言葉、聞いただけでわかるとは思えない」とつっこんだり、板書や違う言葉での言い換えが必要!だとか、生徒を見て確認しながら進めようとか、気づいたことはできるだけ伝えたつもりです。
私自身への戒めも込めて。
貴重なコメントいつもいつもありがとうございます。
教える事のプロフェッショナルに、生意気な事を書き連ね、ごめんなさい。
ただ、プロだからこその、ある意味素人だった私たちにはなかった“魔物”があるのかもしれない・・・ その魔物を知りたい私です。
心から応援しています。 魔物に負けないで・・・
やっぱり怖くなっちゃいます。
プロフェッショナルだなんて…、残念ながらまだまだですので。
でも、この項目はこうでなければならないといった組み立ての堅さはあったかもしれません。
Miyabiさんの色の地図とか性別・身長などによる人の仕分けという取り上げ方はとても参考になりました。
「いろんな色を赤チームとか青チームに分ける事ができるよね~」まではちゃんと聞いてても、その次の「こういう、赤ぁ~!とか青ぉ~!とかって言う色みの種類を『色相』と」の『しき』あたりで、見る見る耳にシャッターを下ろし、「わからなぁい」となるのです。
わかる、わからないの問題か? でしょ。
そんな子供(ったって、18歳以上ですよ)約100名全員に、3級とは言え受験させ、合格に導くことが私のお仕事です。
困ったなあ・・・ 困ったなあ・・・ の連続なモノで、切り口や視点を模索しています。
でも、おかげさまで、元々やる気のあるカルチャーや個人指導の生徒さんに“使え”て「わかりやすい」と好評です。
なんでも役に立つもんですね。
なんでも役に立っていく例なのでしょうかね。
最近 娘の勉強を見ていて痛感していることが
↑のコメントに出ているので、大きく頷きました。
ところで 大阪にいらっしゃっていたんですね!
とても充実した勉強会の報告を聞いていると
覗いてみたかったと 何だか少し悔しい?ような気になりました。
私も頑張らなくちゃっ(u_u*)
認定試験、頑張って来て下さいね!