頑張れ図工!

「頑張れ図工!」復権求め先生ら署名 学力低下論も逆風
asahi.comでこんな記事が掲載されていました。

かつて高学年で年間70時間(週2時間)あった図工の時間が現在年50時間に減らされています。今年度から小学校にも出向いていますが、図工の授業を子どもたちは楽しみにしてくれています。

夢中になって、それこそ鉛筆を走らせる音だけが聞こえるというような集中力を見せてくれたり、素材をあれこれさわりながら、「どうしようか」と考えて目が宙を見つめている子どもたちの姿には授業をしていてもいつも感動させられます。

児童の43%が「好きな教科」として体育の次にあげているのが「図工」(05年文科省調べ)といいます。

ところが、保護者にすれば国語・算数には関心があつまるけれど図工に対する期待は薄いと…。

「ものづくりが日本を支えてきた」というのは私の父がいつも口のしているお決まりの文句ですが、そこが学力低下問題と匹敵するほど将来の日本を左右する大問題であると考えています。

親御さん、お子さんが夢中になって一つの作品に取り組んでいる姿を最近ご覧になっていますか。子どもたちが悩み、格闘し、目の前にある課題を解決しながらよりよいものをつくろうとする場面にこそ成長のきっかけが隠されています。完成させた、自分の力で今できるベストを尽くせたと感じることができた子どもたちの顔は晴れやかで希望あふれる表情です。

さて、この話題についてはご当地でhakusukeさんが関連記事をブログ「つくること 見ること 考えること」でくわしく展開されています。

図工・美術の時間をこれ以上減らすわけにはいきません。