あっちゃ~!(>_<)

ピカソの「夢」が持ち主によって過って穴があけられてしまったそうな…。
「夢」はピカソの4人目の愛人、マリー・テレーズがモデル。教科書にも登場します。

                        夢 1932年
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この出来事の詳細は立ち会った友人がブログに書いてわかったそうです。

ニュースの記事よりもブログの内容の方が大変興味深いものでした。

持ち主であるラスベガスのカジノ経営者ウィン氏自身が友人に絵の説明をしているところ過ってひじ鉄を食らわせ、名画の真ん中に数cmの穴をあけてしまったとのこと。最近別の収集家に1億3900万ドル(約165億円)で売却が決まっていたそうで、長年大切にしてきた「夢」に別れを告げるべく、取り出して友人に説明をしていた時に起こったできごとでした。この事故で契約は破棄、名画は修復されて氏の手元に残ることになったそうです。ことのいきさつや氏の「破ったのが自分でよかった」などともらしていたなどというあたりがこの事故に立ち会ったという友人の記事で紹介されています。またブログでは、The New Yorkerの記事で先にあきらかになったといっています。誰にも言わないという約束ができていたのですが、新聞記事になってしまったので封印を解いたとのこと。はてさて誰がリークしたのでしょうね。

大変残念なできごとではありますが、また一つ授業で取り上げる話題ができました。
by my-colorM | 2006-10-21 18:32 | アート