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定点観測。
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秋の深まりを一層感じるこの風景。2日後に通過し、ふと左側に注目すると、工事用の看板が…。
この後画面左側にちょっぴりのぞいて見える防護柵が一旦撤去されます。12月22日までに改修新設がされると案内されています。

そして今回、いつもの場所から進んで工事の案内看板を写しました。
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町名および施工業者は消してあります。

桜並木のこの街路。いつも自転車で通勤しているところですが、シルバーの柵が老朽化のため錆びて貧相な印象でした。その防護柵が今回改修されるとのこと。どんな色彩計画が進んでいるのかは私にとってかなりタイムリーな関心事です。

私としては、桜並木の景観を形成するために桜の幹の色に近いYR系の低彩度・低明度色を希望していますが、ひと月後どう相成りますか。注目していこうと思います。
                       希望の色彩
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撤去された状況写真。
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この写真の場所で、施工後再度撮影することとします。はてさてどうなることやら…。
by my-colorM | 2006-11-29 22:34 | 色の話
2期制となり2年目。
3年生の後期中間テストが明日から始まります。

今回もピカソをまったり鑑賞して臨むテストです。

さらにシルクスクリーンがらみで版画の学習と、配色の学習も入れ込んでの出題としました。

今回はいつもはしない質問会を放課後開いてみました。

すると学習室に20人近くの参加者が…。

理科と数学、社会も同時にされていましたから、こんなに集まるとは思ってもみませんでした。

鑑賞授業は3時間設定で一人の作家に迫るといったものでしたが、今回はワークシートをカラーで印刷して臨みました。またそれを受けて鑑賞カードは4作品分。それぞれ教科書に掲載されている作品について10問前後の問題と「作品を鑑賞して」という鑑賞文を書くスペースがあります。

1時間目は少年ピカソから「アヴィニョンの娘たち」まで。2時間目は「キュビズム」以降。そして3時間目はテスト前の確認と「ゲルニカ」一点にしぼった鑑賞です。

そして今回の学習会では総まとめとして3時間の授業の振り返りをしました。

参加者は授業でもよく集中して聞いているメンバーがほとんどのような気がしました。

解説と共に間髪を入れず発問をしますが、大抵返答が返ってくるので、どうやらわかっていることできることの確認をしに参加している様子の生徒たちでした。(明日の出来に期待?)

学習会が終わり、テスト問題の完成を目指してようやく作問に取りかかりました。
すでに出題済みの鑑賞カードの問題と共に、授業で取り上げた発問の中でポイントとなるようなものを選んでの出題なのですが思いの外時間がかかってしまいました。

そして完成は10時半。

私のテストの形態は、問題用紙と解答用紙が一体で、両面印刷。大抵、別刷り図版を挟んでの5ページ折り込み型の形をとっています。

それは何より、反復学習を要しない教科特性の中でできるだけ無駄に紙資源を使わないための配慮です。しかも以前は模範解答を別刷りして渡していましたが、最近でははじめから問題を極力左に寄せて印刷し、テスト実施後、余計な紙の使用を避け、さらに採点効率と精度をあげるねらいで模範解答分のみを生徒の答案の右側に印刷して、採点に臨むという取り組みをしています。

テストを印刷した後、模範解答を作るべく、今回やってみたのは印刷しても写らない黄色の単色コピーで問題および解答用紙の複写を試み、今までは問題余白を透かして模範解答を書き込んで準備していたところですが、こうすればいちいち位置あわせをする手間は省けるものと考え試してみました。

というわけでいつもよりもひと工夫を試みたわけなのですが、残念なことに模範解答をしているうちに誤変換に気づきました。

「インクがつかない」が「インクが塚内」だって…(-_-;) 慌てて作問したので変換結果もろくに見ていなかったんですね。なんとも口惜しい…。

もうすでに人数分を折り込んで部数を確認して袋詰めした後でしたから、しかたありません。明日口頭での問題訂正で行こうとあっさり決めました。とほほ。

さて、明日試験が終われば採点三昧…。テストの採点が終わったと思えば提出物の採点…。
そして成績をつける事務…。

きゃはっ。やっぱりこの時期忙しかったんですね。

しばらく勉強はままなりませんね。っていつやればいいの?
by my-colorM | 2006-11-29 01:35 | 日記
パパがダウンしているので早めに帰宅。
息子はいつも通り学校帰りに某塾の自習室に寄ってから帰るのだろう。

今日は9時から「のだめカンタービレ」。
いつもながら「追っかけ再生」で視聴することに。

今回もなかなかおもしろい。

はりせん江藤Tのレッスンを拒んでキレるのだめ。そのはりせんをバキッと折りたたみ、最後に「おまえっていうな!」の一言を残して退室する。

千秋の前で指導教官が変わったことも隠してごまかし続けるのだめのうろうろする目。

千秋サマは今回もシャープでかっこいい。(誰でも演じられる役じゃないよなぁ。さすが玉木クン)

達彦さん(黒木)がのだめに一目惚れして、モーツアルトの「オーボエ協奏曲」の吹き方が一変してしまうなんて設定…アリ?

幼稚園の先生になりたいのだめの「オナラ体操」の振り付けをあの江藤先生が!?
あの鬼指導教官をここまでさせるのだめの魅力って…。

そして、コンサートで演奏する交響曲が決まった。ブラームス「交響曲第1番」。

懐かしい響きが聞こえてきて身震いした。

息子がコンマスで演奏した最後のコンサートのメインの曲だ。R☆Sオケがこれを演奏するんだと知って、息子の帰宅が待たれた。

毎回、揃って観られないので後から録画を再生して誰かが観るのにつきあうのだが、今回も息子が帰宅して2度目につきあおうかと考えた。

息子に「今回はサプライズありだよ」と期待感を持たせて食事の支度に取りかかる。

すぐにドラマが始まってもいいはずなのに、しばらくすると「おかしいね」と彼。

「?」

「撮れてないみたいだね。」

「え?ウソ…、だって追っかけ再生して観てたんだよ。」

確かにプログラムからは消えている。その代わり今やっている番組の冒頭が録画されているようだ。何か操作ミスでもしてしまったのだろうか。

「テレビなんか観てる暇があったら勉強しろってことなんだろうね。」そういって部屋に戻る息子。

何度確認しても、今日の「のだめ」が跡形もなく消えてしまっている。はぁ、何とも口惜しい…。



その後、食事をとらせながら、今日の「のだめ」を順序を追って話して聞かせた。

「のだめ曰く、モーツアルトのイメージカラーはピンクなんだって」



そして、R☆Sオケの公演の曲目がブラ1に決まる経緯やもともと実力派ソリストが集まっているだけにオケに対する姿勢が甘く気持ちがバラバラな状態で、「みんなと姿勢に温度差があったんだね。コンクールのレッスンで練習に遅れてきた清良に峰がキレたの。結局千秋がソロのコンクール終了まで練習を取りやめにしたのね。けど次回が演奏会のオンエアになるみたいよ。ブラ1どうなるんやろね。」と最後にそこまで話した。

私だけが堪能した今回の「のだめカンタービレ」。どういう操作で消えてしまったのか知る由もないが、再び共有できないのは残念でならない。

「ありがと。ダイジェスト版やったね。」と息子。独り占めしてしまい、済まなそうに話す私に最後までつきあってくれたようだった。

誰か、ビデオ録画していないのだろうか…。いやあ、今回も絶好調だったのに。
by my-colorM | 2006-11-28 00:45 | 日記
そういえば…と思い出される1年前です。

日記もろくにつけたこともなかった私でしたが、1年間なんとかコンスタントに記事を更新することができました。コメントをくださったり、残してくださった足跡を頼りに様々なブログにおじゃまし、いろいろと読ませていただく中で、励まされたり、感心させられたり…ということがたくさんありました。おかげでこうして1年間続けてこれたのだと思います。皆さんありがとうございました。

「出会い」というのは本当に不思議なものです。

前半は昨年受講した講師養成講座の皆さんとの交流がメインでしたが、後半は美術(図工)教育のお仲間が加わり、それも大学時代の同級生と他の方のブログでばったり再会というとてもミラクルなできごとがきっかけで交流が深まりました。そしてやはり色彩の勉強からお知り合いになった皆さんが本ブログを支えてくださったことはやはりブログタイトル「色といろいろ日記」たる所以です。

夏には、その同級生とも23年ぶりに再会することができ、お話をする中で改めて勉強することもありましたし、新たに研究するきっかけをいただきました。また、初めてネットで知り合った方々と東京でお会いするという昨年までの私では考えられないような素敵な経験もさせていただきました。初めてお会いするのにすぐに本論から話ができてしまうという経験は本当に有意義でしたし、楽しいものでした。

これからも折に触れ、学んできたものや日々感じる雑感、そして仕事や生活の中の些細な発見や葛藤なども交えながら、駄文拙文とは知りつつもあえて展開していきたいと思います。

まだまだ趣味の域にも達していませんが、今後の「色といろいろ日記」をどうぞあたたかく見守っていただきますよう、心よりお願い申し上げます。
by my-colorM | 2006-11-27 00:25 | 日記
パパが朝からおなかを下している。
「昨日飲んだ○○(酒名)が悪かった。」と文句を言っている。
いつものことだが体調が悪いので大変ご機嫌斜めだ。

夕方になって、さっぱりしたオレンジが食べたいという。
ため込んだクリーニングを出しに雨の中ではあったが徒歩8分のスーパーへ…。

考えた。
こんなにみかんが出回っているのに「オレンジ」ってか!
ちょっぴり腹が立った。
パパにとってはみかん≠オレンジ。
めんどくさい人である。
みかんの売り場を素通りしてオレンジの売られている一角を見つけ出す。

今日は日曜日。
冷蔵庫に食材を詰め込まなければならない。
それぞれ、少しずつ買い物かごに入れていく。
オレンジも1つだけにしておいた。

雨はやまない。

少しずつのつもりでかごに入れたのだがそれでも両手にいっぱいになった。
重い買い物袋を下げ、傘を差しながら帰る。

道すがら、もうクリスマスイルミネーションが輝いている。
近所でも毎年家中をドラマチックに飾っているので有名なお家。
行き帰りの荷物にうんざりしながらもここばかりは歩みを止めた。
着込んだ冬着が帰り道は妙に暑い。

家に着き、それぞれを冷蔵庫の定位置に収めた。
すると横になっているパパが、気がついて「おい、さっぱりしたものはないのか」。
同時に息子が「父さん、これじゃないの」と学校からの便りを私に差し出した。

「『感染性嘔吐下痢症』について」。

そういえば今、うちの学校でも流行っているらしい厄介な病名だ。
ノロウィルスという単語を今日はネットでもTVでも目にした。
まさか…。

オレンジを切り分けて寝床まで持って行く。
「うちの学校でも流行ってるし、お酒でおなかは下さないでしょう。これなんじゃないの。」
学校からのお便りを手渡しながらいってみる。
お便りを見もせず放り投げてパパは聞き流した。

そのくせ半信半疑なのか、
「特効薬はあるのか?何を飲んだらいい?」と。
「お医者さんにかかるしかない。」そう返すと黙ってまた横になってしまった。

自己暗示にかかりやすいのでこのくらいにしておくことにする。
明日は自分でお医者にかかり、診断が下るだろう。

「うがい、手洗いを励行していただき、一層の体調管理を…」
お便りの一節を肝に銘じておこうと思う。
by my-colorM | 2006-11-26 19:35 | 日記
木版画の制作のために子どもたちに彫刻刀を持って来させています。

ある生徒の彫刻刀を見て驚きました。

彫刻刀の刃の部分にクリーム色のプラスチック製の安全カバーがついているのです。

さて、木版画や木彫の授業で、いざ彫刻刀で彫る作業が始まるというときは必ず開始数秒まず子どもたちの彫刻刀の握りを観察します。正しい彫刻刀の握り方ができていない生徒がいればすぐに作業を止め、安全指導をするためです。

私の左手の人差し指から小指にかけて、起点終点のわかる直線的な軌道をしめす傷跡が残っています。それは彫刻刀でつくった傷です。三人兄弟の末っ子の私には、お下がりの、種類も本数も揃っていない、おまけによく使う丸刀には刃こぼれができているようなセットが彫刻刀を使う初めての経験であてがわれました。

当時、先生は「ケガをしないように気をつけて」と全体に声をかけてくださいました。ところが私はなかなか彫れませんでしたので、彫刻刀の柄を上からかぶせるように握り、人差し指をのばして刀を支え、押し出すようにして板と格闘していました。節があったのでしょうか、抵抗がきついので、板の向こう端を左手で押さえて、力一杯押し出しました。次の瞬間、上滑りをした彫刻刀がそのまま直進して…。

私は授業で必ず自分のこの失敗談とともに傷跡を見せた後、なぜ危険なのかを握り方による彫刻刀の動きの違いを実演しながら解説します。

彫刻刀の正しい握り方の基本は「鉛筆持ち」。そして持ち手の指を伸ばし、板面に小指から手の平へ続く手の側面を当て、添え手の親指を刃の付け根にあてがい、方向を制御させながら持ち手全体を移動させて彫り進みます。

このことをきちんと押さえてやれば、無用なケガをすることはほとんどありません。

件の安全カバー付きの彫刻刀

確かに至れりつくせりです。転ばぬ先の杖とでもいいましょうか。

しかし、私が親ならこれは子どもに持たせません。

安全カバーによって、これから削ろうとする線がとぎれてしまっています。おまけに連続して長い線を削っていこうとするとクルクルと巻いていく削りかすがカバーに当たり、削りを中断させてしまうのです。

作業中にケガをする危険は避けられても、削る作業で期待できる木や作品との対話がとぎれてしまうのはどうにも困りものです。

このようなセーフティガードがついている彫刻刀は学校推奨品として業者が出している注文票で扱っているようです。メーカー側がねらっているのは安全対策という付加価値でしょうが、ものづくりを後押しするメーカーであるはずなのに、ものとの対話を阻害しかねないこうした配慮というのは言うなれば本末転倒なのでは…。

ひょっとして指導者が信用されていないのでしょうか。

最近ちょっぴり首をひねってしまったできごとでした。
夏休みに鑑賞した映画「トントンギコギコ図工の時間」の中に、思い思いの風神雷神を版画で表現するという場面が登場します。映画では5年生の題材でした。子どもたちが熱心に彫刻刀で板を削っていくときの静謐な音がとても美しく、魅了されました。

今年教えている2つの小学校の6年生が取り組む版画の題材をどうしようかと考えたとき、「やらせてみたい!!」そう強く思いました。

「私の風神雷神」 More
去年もこの時期こんなに忙しかったのかなぁ。

…あぁ、そういえばそんな気がしてきました。

東商は迫るわ、某掲示板には連日いろんな質問が入るわ、学校は学校で中間テストはあるし、研究授業に向けて教材研究…と毎日バタバタしていましたっけ。

そんな気忙しい時期でしたが、某掲示板でお世話になったMさんが始められたブログを知り、ついつい私もブログなるものをやってみようと思い立った日がもうじきやってきます。

このところ鼻風邪で目もしょぼつき、スッキリしませんでしたので、ついつい放置してしまいましたが、もうすぐ本ブログも開設1周年!そのことを思い出し、もっと気を引き締めるべしと思い至りました。

思えば昨年の今頃は静岡の父母がそれぞれ時期こそ違いましたが相次ぐ入院という事態に大いに気を揉んでおりましたが、おかげさまでこの1年間は二人とも息災。たしかもうじき結婚50周年を迎えるものと記憶しております。

そして私たちも実は明日11月23日が21年目の結婚記念日なのです。

そこで今夜は少し早く帰宅して、ボージョレヌーボーの別名柄を購入、気持ちばかりの準備をしております。

紅葉もたけなわの勤労感謝の日。21年前もせっかく遠くから足を運んでくれる友人や親戚一同に泊まってもらって京都見物もしていただこうとの思いで式の日取りを設定しました。以来毎年私たち自身は勤労に感謝しつつ、ささやかなお祝いをすることにしています。

風邪はまだ治りきってはいませんが、授業に穴は開けられません。なんだか学校ではしっかりと持ちこたえられました。明日は休日ですから少し気が緩むところですが、前の土日が散々でしたので、東商の勉強に今度こそ勤しむつもりです。

たぶんですけどね。

というわけで、明日は2本目のボージョレヌーボーで乾杯。酔っぱらう前にしっかりお勉強です。
by my-colorM | 2006-11-22 20:28 | 日記
ブルッと寒気が…、そしてズルズルとハナが…。
昨日はくしゃみの連発、今朝は咳も。

かき入れ時の土日に、まずい…。

とにかくテキストに手を伸ばすものの、下を向くとズルズル…。
効率ががた落ちである。

あ~、鼻をとってしまいたい。(TxT)
by my-colorM | 2006-11-18 09:56 | 日記
ボージョレヌーボー。

パパが今年も用意してくれました。

「(BS2の韓国ドラマ)『春のワルツ』を観ながらどう?」

職場にかかってきた携帯電話です。

昨日はたまたま早い帰宅でいつもの売り場を歩き、チェックしていたものの一日早かったので購入できませんでした。

でも、(きっと明日彼が買ってくれるんじゃないか)とそのとき思いました。

で、案の定!今、いただいています。赤紫の、ホントにうっとりする色合い。
誕生日にいただいた深い赤ワインの色とは違うすっきりとして新しいワインの色、これもステキ!!

しかも昨日、久しぶりに買って帰ったローストビーフが…めちゃくちゃ合う!!

一緒に観ている韓国ドラマ「春のワルツ」にもまあまあ合う!!!

酸味ですっきりした味わいの新酒で乾杯!ですね。(*^_^*) ←ほんの少し酔っぱらいのMayusan
by my-colorM | 2006-11-16 22:41 | 日記