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ここ数年、美術教育研究会の幹事長をされている先生は私の大学の1年先輩です。長年その職責を担ってこられた先生が病に倒れてからずっと研究会の牽引役を務めています。誠実で穏やかな物腰と柔軟な発想、そして確かな実践とで多くの方々とのつながりを築いて来られました。

夏の実技研修で私たち参加者が楽しんできたもろもろの実習体験の多くは、彼の人脈と美術科の指導主事の粘り強さによるところが大きいと感じています。

今回、金沢に研修に行くに当たってはほぼ1年がかりで準備をしてきました。役員会での提案段階から「おもしろそうだ」「行きたい」「やりたい」との賛成意見をたくさん出して支えたとしても、企画が確かなものでない限り、委員会からは認められません。掛け合ってくださった主事さんの粘り強い交渉とそれを支える企画書とがあって実現しました。

昨年の吹きガラスで訪れたのは作家活動をしている大学の後輩がひらいている工房ですが、程近いところに『養老天命反転地』があり、実習と鑑賞の2班に分けることで多い人数をうまく振り分け、実習を可能にしました。しかし、工房にしてみればひっきりなしの体験補助です。講師を務めていただきましたが、大変な一日だったことでしょう。そこに人と人をつなぐ人間関係があればこそ実現できたものと思います。

今回の金沢で、3つの目玉の一つが「金沢美術工芸大学施設見学」です。これは企画提案当初にはありませんでしたが、今年に入って委員会に提出する企画書に盛り込まれたものです。ここにも幹事長の人脈が生かされました。

それは私個人にとっては懐かしい再会!!でもありました。

Part2 金沢美術工芸大学って、いいなぁ!!More
毎年夏休みに2日間中学校美術研究会と教育委員会がタイアップした形で、実技研修会が行われます。

市内の多くの美術教員が参加し、日頃の学校での取り組みや悩みを交流したりする機会にもなっています。

数年前までは市内の中学校の美術室や総合教育センターの美術室を使っての実技研修がほとんどでしたが、ここ3・4年、1日はバスで少し遠いところまで足を伸ばして普段なかなかできない内容の実習研修が入っています。何年か前は信楽陶芸村での手びねりとろくろ体験、本格的に水墨画を習ったりしたこともありますし、一昨年は、滋賀県の長浜の黒壁スクエアでサンドブラストとバーナーワークによるガラス体験をしてきました。その時々に幹事会で意見を出し合いますが、友人やつながりを駆使して実現を図ってくださる研究会の中心の皆さんのおかげで、私は参加させて頂くだけですが、充実した時間を過ごさせていただいてます。

昨年は地元の精華大学で「ポリマープレートによる版画実習研修」、2日目は岐阜県に出向いて「ガラス工芸制作実習(ふきガラス)」および 養老天命反転地の見学研修でした。新しい素材研究や普段なかなかできない経験ができ、いよいよ期待感のわく研修で参加者が定着してきました。夏の研修で顔見知りの先生ができ、研究会活動でもつながりがさらに深まっているように思います。

そして今年は26・27日と金沢市に出向き、「湯涌創作の森」での実習研修と「金沢美術工芸大学」の見学研修及び「金沢21世紀美術館」の鑑賞研修ということで、大変有意義な研修をさせていただきました。

今回ははじめて宿泊をともなう研修旅行となったわけですが、運動クラブの夏季大会まっただ中にもかかわらず、22名が参加しました。

2日間で見聞きし体験したことを3つのテーマに分けてつづっていこうと思います。

Part1…「藍染め」実習More
大塚国際美術館ではそれこそ教科書に載ってる作品もありましたし、知ってる、あるあると思った作品で本当に心が満たされました。

その中でももっとも再会の喜びを感じたのはロシアのクラムスコイの「見知らぬ女」です。

忘れえぬ名画 More
by my-colorM | 2006-07-24 22:43 | アート
今日は私の夏休みの初日。

小学校の日帰りバスツアーにノコノコついて行きました。

だって、大塚国際美術館に行くって聞いてしまったから。

先週の海の日、息子が学校の世界史を履修しているということでお誘いを受け、
鑑賞旅行をしてきたばかり。

前回の授業で一方の小学校を訪れた際、机上に日帰りツアーの案内が置かれていました。それではじめて陶板名画美術館が徳島にあることを知り、興味を抱いた矢先のこと、息子がその保護者案内プリントを見せたので、あれま、奇遇!!そう思ってHPを覗いたのでした。

HPを見て、日本に居ながらにして、世界各国、古今東西の西洋絵画を原寸大で見ることができるすごい美術館と知り、正直驚きました。

京都北山に「陶板名画の庭」があり、その存在はかなり以前から知ってはいましたが、陶板名画の数が1000点を超えるということにいよいよ期待が高まりました。

息子が3時間半の鑑賞時間でも足りなかったと報告してくれたこともあって、わぁ行きたい~♪モードにシフトしました。

ちょうど、「私の好きな場所」を絵画展に出品するということで作品選定をしてほしいとお呼びがかかりましたので小学校へ。ついでにダメもとで日帰り旅行に参加できないか申し出てみました。するとすぐさま快諾。もちろん心が躍りました。


で、本日行って参りました。

圧巻!!大塚国際美術館…って。More
by my-colorM | 2006-07-22 22:29 | アート
私は今年中学校と2つの小学校を兼務しそれぞれの小学校で主に6年生の図工を教えています。

2つの小学校では別々の題材で授業をしなければなりません。
それぞれの学校はこれまでの取り組みの流れや児童の実態が違うので仕方がありません。

以前紹介した授業と並行して別の小学校では3色LEDライト(今年教材化されたものです)を使って
「光のアート」と題して6時間かけて制作をしてきました。完成したので紹介しようと思います。

光のファンタジー more
12期の皆さん、お久しぶりです。

いや~暑いですね。京都は祇園祭を迎えております。

さて、前回の京都の集まりから2ヶ月。
以前から熱い要望がありました「名古屋の会」の開催が決定致しました。

8月5日(土)6時から
名古屋駅東へ徒歩6~8分にある駅近くの手羽先専門店を予約されたそうです。

今回の幹事さんはジュエルさんです。

そして、遠方より参加の皆さんには「名古屋観光ツアー」を企画されています。
こちらは現在海外バカンス中(うらやましい!!)のボルドーさんからの発案だそうで、
私なんぞも楽しみにしております。ハイ。

どんなツアーが実現するかとっても楽しみです♪

12期のみなさん、この記事をご覧になったらいろいろとコメント下さいませ。

ツアーの要望なんかもきっと「あり」ですよね。

それではまたお会いできることを楽しみにしております。

 P.S.あうらさんのブログで「お知らせ」がありますよ。
 「色彩学貴重書図説」の著者で色彩講師陽成講座の我らが北畠耀先生の講座が
 開催されるそうです。
 その9月2日(土)に名古屋の会第二弾をやりませんかというお話があるのです。

 これについてもご意見お待ちしています。もちろん私は大賛成!!です。

 また、氷結さんの「Dodeca Circle2号」も待たれますね。
 会費2・3号分の800円も名古屋の会に参加の方はその場でとのことです。
月曜日、中2の「焼き物」の授業があります。

2年生の題材に取り上げて今年で本校4年目。

少量の粘土で「小さな焼き物」という題材名で過去何度も大体2年生で取り組ませてきました。
粘土を少なくすることは省スペースにつながります。

これは家で生徒の作品が使われたり、残していただけやすいのでは…という私の勝手な想像から
きたものです。

どうしたら生徒の作品が家で捨てられることなく生き残れるか、これは各家庭の考え方にもよりますが
おそらく生徒の思いが家庭でも大切に扱われるかということにかかっていますので、
つくらせる側でも工夫が必要だと常々考えています。

「家で使える焼き物」今年のテーマはこれに決めました。

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ようやく7日に保護者に見せる20分版の修学旅行ビデオが完成しました。

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by my-colorM | 2006-07-05 21:08 | 日記
VAIOのメモリを増設してから、まずまずの動作に編集作業ははかどりましたが、
なにせ、プレビュー再生ともなると映像も音も飛びまくるので、とっても心配になりました。

そこで、一度DVD-Rに書き込んで、映像や音が観るに耐えるものに仕上がっているか確かめることに
しました。

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by my-colorM | 2006-07-02 18:30 | 日記