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2月9~11日に受講いたしました、東商カラーコーディネーター3級指導者認定講座の修了証と共に認定証が本日届きました。

持ち点が苦しい状況下、あの「三刺激値」の模擬講義…(-_-;) どうなることかと考えておりました。(実をいうと過日、色彩学会関西支部「色彩基礎セミナー」でかの側垣先生にお会いして、「まだ届いてない?」との一言に若干心を躍らせていたのですけど)新年度準備にあれこれと追われる中で、正直失念しておりました。

お陰様で、講師認定をいただきました。とはいえ、やはり日々勉強です。

12日にはAFT色彩講師研究会更新発表会(試験)にはじめて参加し見せていただきます。
三年後どちらも更新のための試験を受けなければなりませんので、私なりにさらに自分の職域の中で「色彩」を活かせるよう研究しはじめないといけませんね。

まずはご報告まで…。

あ、エープリルフールではありませんよ、も、もちろん。
2月9・10・11日の三連休。大阪で3級講座が開催されます。
講座に向けたレポートおよび演習課題が本日届き、
いよいよ3週間の準備期間に入りました。

ここでは書きませんが、事前に7つのテーマが与えられ、

①レポート提出
②同じテーマの授業演習(3日目に試験)

として2日目終了時の抽選で決定したテーマを1つ仕上げます。

すべてのテーマについて9割程度準備をしておいて、
講座当日の講義を加味し、決定されたテーマを仕上げる…。

かなり、ハードな日程になりそうですが、逃げずに取り組もうと思います。
来年の2月9・10・11日の三連休。
大阪での開催がアナウンスされて、すぐに申し込みました。

「商工会議所カラーコーディネーター検定試験3級指導者養成講座」。

私め、テキストこそ持っていましたが、すっとばして2級から受験しましたので、新たに勉強し直さないといけない状況ですが、チャレンジすることにいたしました。

北畠先生はこれまで講座とセミナーで2度お話を聞かせていただきましたが、そのほかの10名の先生方は書籍やテキストでのみ、そのお名前を目にしたことがある程度。今回の養成講座で直接お話が聞けるのは大変貴重な経験になるだろうと思います。その講師の諸先生方にお会いできること、今から期待でわくわくしております。

とはいえ、これから1月には事前にレポート課題が出されるとのこと。

しっかり勉強をし直さなければなりますまい。こいつぁ、春からぁ…、また忙しくなりそうですわい。

おぉっと、そういえばテキストが改訂されたはずでした。これは、また改めて購入しないといけませんね。

今回受講するという方がいらっしゃいましたら、またコメントなど下さいませ。お待ちしております。
東商カラーコーディネーター試験の冬期試験日ですね。

今年は受験しないので、何だか人ごとのようで申し訳ありません。

今年の1級対策は演習問題も出版されて学習の確認ができた方も多かったのではないかと思います。

ただし、東商はテキスト以外からも常識を問うとして奇問が出たりしますよね。
そのたびに次の年の勉強はさらに幅が広くなってしまったり…。

とりあえず、遅ればせながら、力試しの一冊ということで「カラーコーディネーター検定1級環境色彩演習問題」とその著者の環境色彩の対策講座URLを紹介しておきます。これまでは過去2年分の1級3分野の公式問題集が出ているだけでしたから、来年度の準備にいかがでしょうか。

この記事をご覧になる頃には試験も終了していますね。

今年の試験はいかがでしたか。また教えて下さい。
直前に書いたように、今年はカラコ「環境色彩」の試験は見送りました。

今朝、ふと思い出してある建築物の読み仮名が無性に知りたくなりました。

昨年の試験後の感想は率直なところですが、当時自分でも情けないくらいブーたれていたのです。こんな漢字読めへん!と…。

その名称が読めなかった建築物が、これです。

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埼玉県入間市にある「盈進学園東野高校」。


アメリカの建築家クリストファー・アレグザンダーは住民参加の建築設計手法として「パタン・ランゲージ」という理論を取り入れたとテキストで紹介されています。計画する側と使用する側を(共通の)空間的な言語(=パターン)で結びつけ環境を構築することを試みたとあります。その理論を実践した日本における実作品が件の建築物だというわけです。

実は、昨年の今頃、私はテキストの不親切さに少しばかり気が立っていました。カラコが難しいと感じる要素の一つに、テキストにふりがながほとんどないということが挙げられるのではないかと思うのですね。

今年からAFTの認定講師になりましたので、先日の試験問題が送られてきたのですが、1級の試験問題で、「環境」の問い中、「騒色」にふりがなが打たれているのを見つけました。これは「そうしょく」と読むのですが、基本用語のひとつです。また2級・3級においても、級が下がる毎にふりがなの数は増えていきます。若年の受験者層に配慮してのことと思います。

テキストへのふりがなはもちろん全部とは言いませんが、それでも適材適所につけて頂きたいと考えます。時には実害が生じますから…。

かつて、色彩検定1級の試験勉強中、XYZ表色系に「純紫軌跡」というのがあるんですが、これにふりがながありませんでした。そこで、「じゅんしきせき」と覚えたんですね。ところが、テキスト改訂でこれにふりがながついていました。「じゅんむらさききせき」。これが正しい読みだったのです。知らずにいたら、間違って人に伝えているかもしれません。かつて受講した講師養成講座でも受講生の模擬講義の中で、少なからず、こうした用語の読みが怪しい方がいらっしゃいました。

カラコテキストでは(2・3級は改訂されたので改善されているかもしれませんが)、さすがに、慣用色の色名などに関しては今ではあまり見かけない漢字や読みが多いため、色目(いろめ)といった言葉にもふりがなをつけていますが、それ以外の項目ではほとんど見かけません。

さて、では冒頭に登場したC.アレグザンダー設計の建築物はどう読むでしょうか。

「さいたまけんいるまし」にある「えいしんがくえんひがしのこうこう」と読みます。

落ち着いて考えれば、私には2、3分で調べる方法があったのです。

その手法はというと、

私がPCで使っているATOKには「手書き文字入力」があります。
それで読めない漢字を一画ごとドラッグして入力すると漢字候補が出てきます。候補にカーソルを置くと今度はBOXに音読み・訓読みの読みの候補も出てきます。こうして漢字を確定し、残りを入力し、「盈進学園東野高校」と表示させます。そしてそれをコピペしてネット検索にかけます。検索結果をいくつか見ていくと、難しい漢字ですと読みも丁寧に記述されていることが多いのでこれで読みを確認することができます。

…といった手順で案外すんなりと解決してしまったのです。昨年スルーしたのはきっと私に余裕がなかったからなんでしょうね。この程度の解決策というか発想がその頃には出てこなかったことが学習者としては少々問題だったかもしれません。

ま、でも、テキストには学習者負担に配慮する余裕が、作成者側にこそ欲しいものです。

皆さんもこうした点でお困りはありませんでしたか。
「カラコ1級環境色彩」の試験が終わりました。
ただいま帰宅でございます。

「ええい、何とかなるさ。」と思って出かけましたが、
勉強不足というのは、ええ、何ともならないものですね。

お昼を近くのカフェでいただきながらおそるおそる自己採点。

建築物とその設計者。きちんと覚えていませんでした。敗退。
5つの間違いを探す問題。2つも間違えました。屈辱。
塗装の問題。これも2つもやられました。よく考えてみれば…。悔しい。
材料も、あれもこれも…。
選択問題、答えがわかるものだけでもすでに相当間違えています。

そして何?あの英略語。答えはどこに載ってんの。(?_?)
それに論文は今思えばまだまだ書けたかも…。

というわけで、今回は本当にやばい。

「ムンクの『叫び』」状態でございます。

恥ずかしいので今回は絶対得点をここで公表しません。

とりあえず、受検された皆さん、お疲れ様でした。
いよいよ試験が迫ってきました。

が、しかし…。

やっぱり十分に準備ができないまま突入することになりそうです。

特に1級対策はなかなかこれといった決め手となる勉強法が見つからず、あちらをかじりこちらをかじりしているうちに(というかかじりきれていない…(-_-;) )時間ばかりが経ってしまいました。

たぶん、一通りはテキストを読んだだろうとは思うのですが、いつもとぎれとぎれで中途半端に終わるので、覚えるというのにはほど遠かったように感じます。

明日は同僚の結婚披露パーティー。

これから少し時間を割こうと思いますがどれほどのことができるか…。

とりあえず、明日はおとなしくセーブすることを心に決めて、試験に臨むつもりです。

受検される皆さん、残る数時間、なんとかできることを精一杯取り組んで頑張りましょうね!
12月3日、「東商カラーコーディネーター試験1級環境色彩」を受検します。

そこで毎土日(といいたいところですが実際は…(-_-;))睡魔と戦いながら、勝率50%ぐらいでぼちぼち準備をしております。

今日は「色彩検定」の試験日でしたので、だらだら寝ていたら受検の皆さんに申し訳ありません。朝からしっかり起きて私自身の勉強をしておりました。

手元に過去3回分の過去問があります。昨年から販売されるようになったという過去問です。今年のものも出ていますが、昨年「1級商品色彩」を受けた時の3分野共通の問題が手元に残っていますから購入の必要はありませんでした。前回の解答は東商のHPでチェックできます。

さて、その過去問ですが、テキストを購入してすぐに力試しにざっとチャレンジしてみました。初見の段階では受検するのは無謀なのではと頭をかかえるほど、商品色彩のときとは別物、建築関係の専門用語を中心に見たことのない言葉の数々に圧倒されてしまいました。

公の場で受検宣言をしてしまい、少しばかり後悔しましたが、テキストをちょっとずつ読みはじめて、もともと問題意識として持っておきたい事柄が多々ありますし、将来的にも是非生かしていきたい分野ではありましたので、どんどん内容に惹かれていきました。

最近、過去三回分の過去問を本気で解いてみました。選択問題部分44/65からのスタートです。これは大変危ない結果です。昨年の今頃解いた商品色彩では54/65、結局本番もほぼ同じ点数で、後は論文の結果待ちという状況だったと思います。選択問題の点数に2本の論文(35点満点)を足して70点超え…。仮に44点だったとしたら論文は最低26点必要です。ははっ、無理無理。

過去問の回を重ねるうち、49、51と少しずつではありますが点数が上がってきました。そして誤答分析をしていきながら、テキスト読み込みを重ねます。全く用語が頭に入っていない箇所を見つけ、そこを中心に集中して押さえていくうちに弱点への対策ができていきます。

今朝、2回分をもう一度気合いを入れて解答しました。もちろん問題慣れがありますので当然早いですし、答えを覚えているという難点もありますが、ようやく、55、60と期待できるレベルまでとれるようになってきました。

さらに誤答分析をして、3回分の結果で、勉強不足の章をピックアップしたところ、どうやらネックは主に素材と建築用語のようです。さらに環境色彩計画の用語もあやしい…。

そこで今朝はエクセルで建築略記号の暗記シートを作成しました。建築材料や塗料の略記号です。これを少しずつ身につけてその材料の性質をテキストで再学習するつもりです。

覚えることも多いのですが、資料もいろいろと取り寄せます。自分なりに建築関係の書籍(一昨年から息子の進路を意識して少しずつそろえております。)を手元に置き、さらに雑誌「CONFORT素材建材ハンドブック」(建築資料研究室)や、少し分厚いのですが「地域環境デザインと継承」(彰国社)、それに「Casa」(MAGAZIN HOUSE)、「ユニバーサルデザインUD建築」(ユニバーサルデザイン・コンソーシアム)なども建築学の理解の参考にしようと思います。他に色彩関連で「色彩ワンポイント」(JIS規格)、「カラリングガイド」(日塗工)、「景観法を活用するための環境色彩計画」(丸善)も参考図書にしています。これらの雑誌や図書は気が向いたときにパラパラとめくる程度ですが…。「!」という気づきもあって楽しいものです。

また、昨年は「景観法」と「世界遺産」がテキスト外で出題されています。なので、今年の2月に閣議決定している「住生活基本法」や15年度の「美しい国づくり政策大綱」などをプラスしてネットでこれらを入手、軽く対策を立てています。

景観法の要綱はやたらページ数が多くて、字面だけで目が疲れてくるので、プリントアウトせずPDFの読み上げ機能を使って読んでもらいました!(結局変な読み方をするので文字を追うことになるんですけどね。^^; )いやぁ、画期的でしょう、それでも!!

まだまだテキストを読み込まなければならないのですが、このように弱点対策と時事対策も併行しながら残る二回の土日(前日の12月2日は同僚の結婚式…)、夫の協力を得ながら頑張っていこうと思います。

学校の方もこの間、テストづくりと採点、成績付けもありますが…。

やることがいっぱい。もう、目が痛い!!このペースで間に合うのでしょうか?
やるっきゃない!ですけど。
工芸において念頭に置く価値観が「用と美」です。

これは、美術で教えるべき価値観ですし、工芸作品に込める大切な考え方であると承知しています。

用(用途、使い途)を重視するということは機能に重きをおく、見た目には魅力に欠く作品になりがちですし、美(美しさ、楽しさ)を重視すると合理的な使用に支障をきたすことがある。そんな二元的な振れに指導が終始することがあります。もちろん、機能美という考え方もあるにはありますが…。

今日、カラコ「環境色彩」のテキストを読んでいましたら、おっ?と思える記述にぶつかりました。

…絶対的な価値基準つまり「良い-悪い」という二元論的な考え方ではなく、じゃんけんの<グー・チョキ・パー>のような相対的で「価値のトライアングル構造」とでも言える価値観のスタンスをもつことが求められる。

との記述に加え「環境デザインの造形を支える美の構造」として、「用・美・強」「形体・色彩・質感」の2つの正三角形が逆向きに重なり合う概念図(星形六角形=ヘキサグラム)が書かれています。「用・美・強」を形成する要素として「形体・色彩・質感」が関わるとしているようです。

なるほど環境デザインですから、安全性や耐震性、耐候性といったいわゆる「強さ」が要求されるのでしょう。美術の作品で実用に耐えるほどの強さをもったものを果たしてつくらせているだろうかと考えるとなかなか…です。実用的な「工芸」や「デザイン」において、これからは「用・美・強」の3つの価値に照らして考えさせる方向に改めていくべきなのかもしれません。

2つの正三角形を重ねた価値観の構造図がテキストにはほかにも随所に登場します。ある3つの価値観とそれを形成するための3つの要素の重なる構造概念。物事を二元的な振れで判断するのではなく、別の視点を設けて広がりのあるとらえ方で豊かに把握する三角形の発想。さらにそれを実現させる要素が重なる。誰がこのような価値観のとらえ方をはじめたのでしょうか。いちいちなるほどなぁと感心してしまいました。

三連休の初日、テキストをザッと読み始めましたが、なかなかおもしろい記述があります。

それにしても、どれだけ睡魔が襲うか!疲れがピークだからなのですが…。

勉強モード宣言の初日でしたが、前途多難です。
昨年受講した色彩講師養成講座の、金沢学院短期大学の山岸先生による「景観と色彩」という講座で、見直したい景観色彩ということで橋梁の色彩をリサーチする宿題が出ました。そこで私が注目したのは私の通う学校の近くにある巨椋大橋という橋の色彩でした。

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